電気通信大学(電通大)とフランス国立科学研究センター(CNRS)は、手の小指の外側に人工の「第6の指(sixth finger)」を装着し、やや離れた腕の筋肉への力の入れ具合で駆動させることに成功した*(図1)。その際、人工指を装着する前と比べて被験者が感じる小指の位置の認識があいまいになるなど、感覚が変化する「身体化」が生じたのを捉えた。ロボットなどを人間の体に外付けして身体機能を拡張できる可能性を示した。すげぇ~😙
図1 装着した人工指を操作する様子
第六の指があれば、楽器を演奏するのに便利かなぁ~❓😨
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