散歩をしていると、緑色のドングリを見つけました。気になったので拾って持ち帰り調べてみると、「ハイイロチョッキリ」と呼ばれるゾウムシの仲間が、ちょきっっと切って落としたそうです。この虫は、動物のゾウのように、長い鼻のように見える部分が、ハイイロチョッキリにとっては口にあたります。この長い口を使い、ドングリの帽子に穴をあけて卵を産みつけたあと、その名の通り"チョッキリ"と枝を切り落とすそうですよ。そして、産みつけられた卵はドングリの中で孵化をして、成長すると、外に出てきて蛹になります。どひゃ~虫はいらんけぇ~明日元の位置に置いときます。ちぃ~んでした。😱
何でもかんでも、拾う貧乏性は・・・悲しい性かと考えてしまう・・・😅
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