🤭雁木とは干満差に対応するための階段状の船着場であり、尾道には優れた石工が多かったため、長大で優美な石積み雁木が構築され、港を象徴する風景を形作ってきました。しかしこれら雁木の大半は主に戦後に破壊され、ほぼ絶滅しています。土堂エリアの雁木は近年再構築されたものでオリジナルではないが、現代なりの石積み雁木が表現されています。おっちゃんの記憶によると、確かに雁木はボコボコになっとった。ほいで、そこを歩くのは海藻が付いて滑りやすく至難の業じゃったのぉ~。友達が何人も海の餌食になったのじゃ。😭


昔の雁木界隈は、違法建築のお店が連なってあり、深夜までやっていた食堂にはよくお世話になりました。〆の玉吸いが旨かったんよぉ~🤭
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