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日本人の米の消費量が減っとるで

執筆者の写真: 和泉屋和泉屋

日本の長い米の歴史のなかで、わずか60年足らずで消費量が半減しています。一方で、肉類、牛乳・乳製品の消費は増加傾向にあります。人口の減少や食生活の欧米化といったことが原因なのは明らかです。朝食を抜いたり、ダイエットブームで糖質を避けたりする人が増えている傾向も影響しているかもしれませんね。そして、パンへの支出額のほうが多い状態が続いているそうです。日本の伝統的な食文化である「和食」は2013年にユネスコの無形文化遺産に登録されました。ご飯を中心に一汁三菜(主食・主菜・副菜・汁物)の基本バランスを重視した食事は、海外ではむしろ健康的な食事として人気が高まっています。この現状についてどのように考えるか、無形文化遺産への登録は日本人一人ひとりに問うているのではないでしょうか。



これは、美味そう過ぎるのでご飯が進みそうでいかんなぁ~😅昨日のブログはパンネタでしたね・・・😨

 
 
 

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