和泉屋
世界一有名なあおむしの絵本📚
世界一有名なあおむしの絵本
生まれたばかりのあおむしがリンゴや梨やチョコレートケーキやサラミを食べて成長し、サナギになって、最後はきれいな蝶になるというお話です。食べ物の名前を覚えられるとか、曜日・数字を覚えられるとか、この本が何を伝えたいのか?色彩がとてもきれいで、世界観が美しくて、出てくる食べ物がおいしそうで、幸せな気持ちになれる。シンプルで、自然の摂理に従って、余計な忖度なく話が進んでいく。昼と夜があって、日々おなかがすいて、何かを食べたり眠ったりして、成長する。それだけでいい絵本です。

追悼!エリック・カールさんさようなら✋『はらぺこあおむし』より