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ウィシュボンアッシュ・アーガス

  • 執筆者の写真: 和泉屋
    和泉屋
  • 2022年7月22日
  • 読了時間: 1分

レコードを久々に聞いてみた。ウィシュボンアッシュのアーガスです。このアルバムのクライマックス終盤の2曲。虐げられた村の者たちが敵に隷属するよりも、鋤を剣に替えて戦士となろうという「戦士」。アンディ・パウエルのギターが憂いを込めて哭きまくっています。そして敗者も勝者もいない長い戦いを終えて疲弊した戦士が、何かの答を得るために死の淵に立った自分を回顧している「剣を捨てろ」。何故か、泥沼の戦争のありさまを感じたおっちゃんなのでした。個人的には抒情的に溢れた。「いつか世界は(Sometime World)」が好きなのですよ。

このアルバムのジャケットのデザインが好きなのです。このアースベイダーみたいな兜を被った奴。

ジャケット裏面、何故かUFOが飛んでいる。・・・❓ヒプノシスというデザイン集団が作っているのですが、この話はまた今度するけぇね。明日はおはぎです。ヨロチクね❕

 
 
 

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