世界的な人口増加で、肉や魚の消費量が増え続け、早ければ2030年には世界中でタンパク質の供給が需要に追いつかなくなると言われています。いわゆるタンパク質危機ですね。昆虫食と言えば、これまでは、「ゲテモノ食い」あるいは「地方の伝統食」というマイナーなイメージですが、現在、昆虫食は驚くほどの広がりを見せています。大手パンメーカーの販売したコオロギフィナンシェ、コオロギバゲットは発売2日目で完売。また、「コオロギは地球を救う?」のキャッチコピーと共に売り出されたコオロギせんべいは、あまりの好評に一人2袋限定となる大人気。コオロギは飼育がしやすく低コスト、しかも味が良いのが理由だそうです。コオロギを侮るなかれですね🦗


来るかもしれない❓食糧危機に備えて、コオロギせんべい🦗いかがですか😋
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